マクアケ新オフィス紹介
Makuake Product Team Advent Calendar 2018 21日目
はじめに簡単な自己紹介から
これまで年金システムや投資信託(ファンド)のシステム構築をしていたSEでした。(COBOLer)
一昨年に心機一転SEからシステムを企画する側へ転身し、さらにその勢いで2018年8月にマクアケにIT戦略担当としてJoinしました。
マクアケでは、情シス的なポジションでたった今の困り事を改善することと、未来のマクアケのために戦略的にITを活用するという2つの役割を担っています。
情シス的なポジションの大きな仕事として、入社してすぐにオフィス移転のIT担当となりました。こだわったところ、苦労したところなどぜひ見ていただきたいポイントをご紹介しす。
それでは2018年12月3日に移転した私達の新オフィスを紹介します。
ここからは、写真とともに紹介します。
はじめは工事前の写真
エントランスから初入室
今までのオフィスに比べたらとても広い印象です。
ちょっと天井が低い感じがありましたが、このままでも十分に使えるオフィスでした。
なにもないととても広いです。
続いて工事中の写真
まずは天井が取り除かれました。
ゲストスペースにはセミナーができるようなステージを設置
社員からの要望が多かった、集中できる部屋を設置するための骨組み
(通称:精神と時の部屋)
一部フローリング風に。キュレーター部門とエンジニア部門の間にはガラス板にフィルムをはって間仕切りに。なんとガラス面はホワイトボード代わりにも使えます。
箱型の会議室
オープンスペースに入ってすぐのマクアケボード。写真撮影などに使っていただければと。
エントランスの天井にはPopIn Aladdin。これは照明にプロジェクタやスピーカなどがついて、スライドショーや動画サイトも高音質で見ることができ、かつ音声リモコンで操作ができる画期的な商品です。(先日Amazonプライムにも対応したとか)
手前の椅子はゲストスペースに置く予定のSCARABという一枚の木の板からレーザーカットで切り出して組み立てた椅子です。
いよいよ新オフィスのお披露目
エントランスの隙間から覗くと・・・・
マクアケに来れば、どきどきわくわくする新しいアイデアに出会うことができる。
そんなびっくり箱のようなオフィスを御覧ください
色を抑えたエントランスから一部オープンスペースを除き見ることができます。
ちょっとした遊び心と、ゲストのわくわくを演出
まず目に飛び込んでくるマクアケのシンボル。
ココでお写真を是非!
振り返るとマクアケで人気を博した商品を展示
アタラシイ会議室での打ち合わせにも自然と熱が入ります。
オープンスペースを利用して、
マクアケが誇るエンジニアたちのMakuake Lightning talks Party #1
これも新オフィスができてやってみたかったことのひとつ
2018年8月に日本に上陸したばかりのGoogleのJamboard。デジタルホワイトボードとしてG suiteを使っている我々にはとても素晴らしいアイテム。
どんな機能がどのように素晴らしいか、機会を見て改めてまとめようと思います。
LTの一コマ。天井吊りからのプロジェクターで壁に表示。
みんなで思いを一つに。
LT終了後のご褒美にお寿司とお酒。こんな素晴らしい会を自社のスペースでできることに本当に喜びを感じます。(エンジニア以外の参加も大歓迎)
最後に・・・
いかがでしたか?マクアケの新オフィスにくると、わくわくどきどきすること間違いなしです。
まだまだ見どころはたくさんあるのですが、全て紹介することができませんでした。いつかのチャンスに乞うご期待。
渋谷のベンチャーで働くとは夢にもおもっていなかった昭和生まれのエンジニアとしては毎日がどきどきわくわくです。
新オフィスの移転に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
oj写真ありがとう。
Makuake Product Team Advent Calendar 2018
まだまだ続きますので、明日以降もよろしくお願いします! shiro
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